「改元便乗詐欺」に注意!カード交換は嘘!電話の「登録者以外拒否設定」を推奨!

電話応対することが犯罪の糸口なる。電話応対しない対策を!

ニュースや報じられているように、4月1日の新元号「令和」発表に便乗して、早速!全国で、電話を使った詐欺が多発しています。

「元号が変わりキャッシュカードが使えなくなる」と、嘘の口上で高齢者からカードをだまし取る詐欺事件が各地で相次いでいます。

ニュースでは、宮城や埼玉などで、市職員を名乗る男から「改元で今日中にカード更新しないと現金が引き出せなくなる」、「過払いの保険金があるので使っている銀行を教えてほしい。元号が変わるのできょう中に手続きが必要だ」などの電話があり、その後自宅を訪れた男にカードを渡し現金100万円など引き出されたというものです。

このため、警視庁は、主な手口を記したチラシを急きょ作成し、「改元を口実にした詐欺が増えています。キャッシュカードの変更などは必要ないので、あやしい電話があったらすぐに通報してください」と注意を呼び掛けています。

この「改元便乗詐欺」も、「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」と同様に「電話を使った詐欺」です

電話で言葉巧みに、騙して高齢者からカードなどを奪う卑劣な極悪犯罪です。

「電話での接触」が事件の発端になるのです!

従って、こういった被害を防ぐためには、「犯罪者からの電話には一切関わらないようにする」ことが最大の防犯対策となります。

このため、家の固定電話を「未登録番号着信拒否設定※1」にして「電話での接触」を避けるべきです。

※「未登録番号着信拒否設定」は、相手には「恐れ入りますがこの電話はおつなぎできません。」とメッセージが流れる。

実家に高齢の親がおられれば、被害に合わせない為に、固定電話の「未登録番号着信拒否設定」を徹底してください!

固定電話がNTTの場合であれば、「登録者以外拒否設定」をするためには、

①NTTのナンバー・ディスプレイに加入していること(NTT116への申し込み)

「ナンバー・ディスプレイ」は、NTTのオプションサービスで、電話をかけてきた相手の電話番号を、電話機のディスプレイに表示させるものです。

②ナンバー・ディスプレイに対応したディスプレイがつき着信拒否機能が付いた電話機であること

が必要です。

なお、NTT以外の通信会社の場合はそちらに問い合わせてください。

繰り返しますが、電話応対することが犯罪の糸口になっています。どうか老人の身内や関係者は、これらの被害にあわせないために、固定電話の「未登録番号着信拒否設定」を是非ご指導ください!

最後になりますが、「自分でできる「長期間留守時の防犯対策」」もご参考に願います!

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