アポ電強盗、振り込め詐欺、オレオレ詐欺はこれで防げる!(改題)

電話にも鍵が必要です。何もしなければドアを開けっ放しにしているのと同じです!

(注:この記事は、既出稿「なぜご自宅の電話を無防備で放置しておくのですか?」の題を改めた記事です)

私の家では、10年前(留守をする機会が多くなった)に「留守時の防犯対策」を真剣に取り組み始めたころから、自宅の固定電話は、普段でも「登録者以外拒否(実際の呼称は未登録番号着信拒否)」の設定をしています。

また、高齢で一人生活している実家も防犯上や迷惑電話から守るため、電話を「登録者以外拒否」の設定にしています。

これにより、電話に登録されていない者からの電話には、全て電話が相手に「恐れ入りますがこの電話はおつなぎできません。」とメッセージを流して拒否してくれています。

従って、それまで頻繁に、煩わしい売込みや勧誘電話、中にはオレオレ詐欺らしき電話などもありましたが、それ以降は一切そういった煩わしい電話対応をせずに済んできました。実家の方もしかりです。

このため、現在問題となっている振り込め詐欺やオレオレ詐欺、アポ電強盗や、煩わしい売込みや迷惑電話から身を守るため、是非、ご自宅の固定電話は、「登録者以外拒否」の設定をすることを提唱します。

皆さん考えてもみてください!

一般家庭の場合、自宅にかかってくる外部からの電話の相手は、

(1)身内や友人、知人、隣近所のお付き合いのある人や身内が勤務などで関係する会社など

(2)取引や所属などで自宅の電話を相手に連絡してあるところ

などが大半で、相手に電話番号を通知したり、相手から知らされている電話番号以外ではどんな相手が考えられるでしょうか?

ましてや、個人情報保護法やプライバシーから、最近は下手にいろんなところに自宅の電話番号をオープンにしないことが常識になっています。(それでも流出して迷惑電話やオレオレ詐欺の手元に入る)

従って、こういった関係先(お互いの電話番号を交換している)の以外から受ける電話には、対応する必要性のあるものはほとんどありません。関係先以外でかかってくる電話は、売込み、勧誘、留守伺い、嫌がらせ、振り込め詐欺、オレオレ詐欺、アポ電強盗等平穏な生活を脅かすものです。

従って、電話は「玄関ドア」と同じで、電話に施錠(登録者以外入室禁止=「登録者以外拒否設定」)しなければ、玄関ドアを開けっ放しにしているのと同じです。

繰り返しますが、関係者(お互いに電話番号を承知している関係)以外の電話は、詐欺や迷惑電話、売込み勧誘がほとんどです。

私の別の記事「アポ電やオレオレ詐欺対策に「登録者以外拒否」の電話設定を!」でも述べましたが、オレオレ詐欺や振り込め詐欺は、電話を使った犯罪です。

電話の応対が被害を招くもとになっています。

特に老人は騙されやすいので犯罪者からの巧みな電話には応対すべきではありません。

犯罪者からの電話には一切関わらないようにすることが、アポ電強盗やオレオレ詐欺から身を守る防犯対策となります。このためには、家の固定電話は、「未登録番号着信拒否設定」(相手には「恐れ入りますがこの電話はおつなぎできません。」とメッセージが流れる。)にするべきです。

しかし、老人は、誰かからの連絡を心のどこかでまっているところがあるので、この「未登録番号着信拒否設定」を不安視し戸惑いがちです。しかし、先ほども言いましたが、身内や知り合い以外の電話は、ほとんどが対応の必要性がなく、不必要な売込みや勧誘などが大半であることを悟らせ、最悪の事態に巻き込まれないようにするために、「未登録番号着信拒否設定」にすることが安全であることを説得してください!

なお、この「登録者以外拒否設定」をするためには、電話帳登録が必要です。これは少し手間がかかるかもしれません。連絡しあう可能性のある電話(固定、携帯)番号全てを電話機の電話帳に登録しなければなりません。件数が多いと大変ですが100件程度ならさほど時間はかかりません。但し、老人の方は難しいかもしれませんので、身内の若い方が手伝ってあげてください。

また、この電話設定するためには、

①NTTのナンバー・ディスプレイに加入していること

②ナンバー・ディスプレイに対応したディスプレイがつき着信拒否機能が付いた電話機であること

が、必要です。

ナンバー・ディスプレイとは、NTTのオプションサービスの1つで、電話をかけてきた相手の電話番号を、電話機のディスプレイに表示させるというものです。電話機に登録してある電話番号からの場合は、誰からかかってきた電話なのか音声で知らせてくれます。しかし、相手が非通知でかけてきた場合には、相手の電話番号は表示されません。

ナンバー・ディスプレイは、初回の工事費と月額利用料が必要です。ライトプランは、工事費は2,000円(税抜)、毎月の使用料は住宅用は400円(税抜)

設定方法は電話機の取説をみれば簡単に設定できます。

繰り返しますが、電話応対することが犯罪の糸口になっています。どうか老人の身内や関係者は、これらの被害にあわせないために、固定電話の「未登録番号着信拒否設定」を是非ご指導ください!

最後になりますが、「自分でできる「長期間留守時の防犯対策」」もご参考に願います!

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