火災保険|値上げ続く火災保険料、点検見直しで費用対効果アップを!(リニュアル)

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大規模災害多発で火災保険の相次ぐ値上げが家計を圧迫、常時見直す時代へ

平成30年に関東・東北を襲った台風21号によって、またもや甚大な被害が発生し今なお川の氾濫で水没寸前の家屋に取り残された被災者の救助が懸命に行われています。

どうしてこうも簡単にあちこちで堤防が破壊されてしまうのか信じられません。

一刻も早く全員の救助が終えられるよう念願するばかりです。被災者の皆様にお見舞い申し上げます。

Ⅰ.火災保険の相次ぐ値上げ制度改訂が家計を圧迫!

2011年の東日本大震災をはじめとして、毎年の様に、大規模な地震や台風、豪雨などの大規模自然災害が多発しており、損保会社の経営圧迫から火災保険の値上げや見直しが相次いでいます。

1.火災保険料の値上げと保険期間の改訂

・15年に火災保険料6~7%値上げと最長35年を最長10年に保険期間

大規模自然災害は地球規模で発生しており、損保会社が大規模災害の損失補償リスクを分散するために加入している「再保険料」の値上げが12%上昇したことを受け、今年10月に6~7%値上げが実施されました。

・16年1月にも値上げを予定

しかし、昨年(2018年)の台風21号や西日本豪雨の大規模災害で保険金支払いが過去最高となったこと、さらには、今年9月千葉南部に甚大な被害をもたらした台風15号などから赤字が常態化していることなどから、損保大手は、来年1月にも値上げを予定しています。

さらに、今回の台風21号の甚大な被害が追い打ちをかけてきます。

2.今後も値上げが相次ぐと予想される

ことほど左様に、今後も地球温暖化や地震活動の活発化を受けて大規模自然災害の発生リスクは高まっていくものと思われます。

その上に、問題が顕在化しつつある高速道路やトンネル、鉄塔や電柱、水道管や下水道、河川の堤防や護岸などの老朽化に伴う災害の大規模化が予想されます。

これらが相まって火災保険の値上げは続き高騰化していくものと考えます。

Ⅱ.見直しによる火災保険の最適化が問われる時代へ

このような中で、かつて30年や35年満期で超割安な火災保険(含む地震保険)に馴染んできた多くの方々にとっては、火災保険の家計に占める負担は重くなってきます。

このため、火災保険は、かつて気に掛けなかった存在から今後はいかに最適な火災保険にするかが問われる位置づけなっていくもと考えます。

1.火災保険は各社によって大きな差がある

というのも、地震保険は、国が関与していることから損保各社による差はないのですが、火災保険については、各社各様の政策や地域リスクの取り方などで、同じ家であっても損保各社の比較をしてみると大きな差がでることが多いのです。

2.火災保険は各社によって大きな差がある

火災保険は、15年10月と19年10月の二度にわたり保険料を値上げしましたが、二度の引き上げを合計すると全国平均で1割程度だが、地域によっては4~5割上昇しているとのことです(日経記事)。

このことは、さらに各社によって地域に対する保険料率にも差が生じていると思われます。

実質、私も2000万円の保険金で各社比較をおこなったところ10年契約ですが5万円近い差があり他の損保会社に乗り換えました。

3.火災保険の点検見直しが家計費の棚卸行事に!

1)契約期間途中の他社への変更には不利益は生じないので見直しは重要!

契約期間途中においても残余機関については応分の返金を受けて解約できるため、現在の時点において同一条件で各社間比較を行ってみるのも火災保険の充実化と活用いう意味では意義があるものと考えます。

2)契約期間途中の内容変更には不利益は生じないので見直しは重要!

同時に、現在の火災保険において水災や風災などの補償がきちんと付いているか、家財補償はどうか、今の家族構成で見た場合、特約が適正か、保険金は過剰ではないかなどについて保険の適正化のためのチェックも備えに対する万全化に繋がります。

Ⅲ.保険見直しには、保険窓口や比較サイト活用が不可欠

火災保険の見直しには、損保会社間の比較が必要不可欠ですが、保険の窓口や比較サイトで無料で比較資料を手にいれる手段が豊富になっています。

1.対面での相談希望の場合は「保険の窓口」などがあります

実際に対面で保険比較してくれる窓口には、大手の「保険の窓口」「保険見直し本舗」「イオン保険ショップ」「保険クリニック」などがあり、駅前なんかに店舗を構えています。

これらの窓口は、ほとんどの保険会社の代理店を兼ねており、各社間の比較資料はすぐに手に入り便利です。従って、出向いて相談できる時間的余裕がある場合は大変便利だと思います。

但し、まだ見直すか乗り換えが定かでないならば、利用しづらいかも知れません。

自宅訪問型対面相談はおすすめできません!

なお、対面相談には、自宅訪問型がありますが、よほど親しい間柄であれば別ですが、電話営業や広告サイトを通した自宅往訪型の対面相談は、十分な情報収集と公平な判断がしづらくなるためおすすめできません!

2.サイトでの相談希望の場合は、「住宅本舗」があります

店頭に出向くのが煩わしければネット上で保険会社間比較サービスが受けられるサイト運営会社があります。

下記の「住宅本舗」の火災保険一括見積もりサービスは、【たった3分】の入力で【最大16社】の保険会社の中から、お客様に最適な保険のお見積りが可能になっていて、比較検討の上火災保険を選ぶこと ができます。 見積書の作成 は保険プランナーが 【親切・丁寧】な対応し、相談しながら最適な商品を選ぶことができるようになっています。

保険会社間比較ができるサイト
火災保険を選ぶ時、不動産会社や銀行から勧められた保険会社以外の保険を
きちんと比較しましたか?火災保険も比較する時代です。不要な補償の保険料を支払っていたり、
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3.まとめ

気候変動に基づく自然災害や大規模地震の発生が続き、火災保険料は、様変わりに高騰しています。損保会社の経営圧迫から、この傾向は、さらに強まる一方です。

保険料は、全く同一の内容でありながら、各社によって保険料は異なります。

火災保険は、何事もなければ、基本掛け捨てであるため、今後は、コストパーフォーマンスを考えた保険内容の吟味と、各社間で最も有利となる保険会社の選択が重要になっています。

このため、火災保険料については、常に保険内容の見直しと各社間の比較をしていくことが必要となっています。

手っ取り早い無料比較サイトなどを使って、常に現在加入の家財保険の見直しをされることをおすすめします!

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