防犯建物部品のCPマークをご存知?空き巣の浸入防止性能を示す!

(更新:2019年4月30日)

空き巣などの侵入犯罪を防ぐため、ドアや窓の侵入口の鍵や窓ガラスなどに防犯能力を示す「防犯建物部品(CPマーク)」の制度がスタートしていることをご存知ですか?

「侵入までに5分以上の時間を要する」と評価された建物部品に「CPマーク」使用を認める制度です。

警察、国交省、工業会等で構成された「官民合同会議」が、侵入犯罪を防ぐため「防犯性能の高い建物部品」を普及させるため、平成16年5月に制定したもので、「侵入までに5分以上の時間を要する」などの防犯性能があると評価された防犯建物部品を「防犯性能の高い建物部品目録」に公表し、「防犯建物部品」と呼び、「CPマーク」の使用を認める制度です。

※泥棒の攻撃に対し建物部品が「5分」耐えることができれば、約7割の泥棒が侵入をあきらめるという元泥棒の証言に着目し、この「5分」耐えうることを防犯性能の基準とした

※CPマーク:「防犯=Crime Prevention」の頭文字『C』と「P」をシンボル化

防犯基準は、工具類などの侵入器具を用いた侵入行為に対して建物部品が有する抵抗力を評価するもので、「ドア」・「サッシ」・「ガラス」・「錠」などに対して実際に試験員がピッキング用具やドリルで開錠を試みたり、バールでドアをこじ開けたり、ガラスを打ち破ったりするなど厳しい試験を行い、完遂までの時間を計測して行うものです。

詳細については、「警察庁|すまいる防犯110番」をご覧ください。そこには、個別の建物部品別に防犯性能を高めるモデルが示されています。「空き巣の5分以内の浸入を許さない」家の防犯対策をレベルアップしていく上で貴重な参考となります。

なお、下記の目録には、興味深い各種建物別部品ごとの構造や仕組みなどが図解で理解しやすい資料になると思いますので参考にご紹介します。

防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議

留守時の防犯対策については、「自分でできる「長期間留守時の防犯対策」をご覧ください。

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