国内旅行、一人2万円上限の補助が7月22日から受けられる！go!

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国内の旅行振興策として政府主導のGO TOキャンペーンが予算化されていましたが、10日に全容が決定し実施内容がアナウンスされました。

コロナに注意しながらもキャンペーンを利用して家族のリフレッシュも良いですね!

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・GO TO トラベル全容決定、7月22日から国内旅行補助制度実施！

・キャンペーンを活用した国内旅行は、旅行会社を通じた予約が便利で安心

・混雑を避けた旅行計画を！

・ふるさと納税を併用した国内旅行計画も検討されてはどうでしょうか？

・早めに旅行会社からの情報入手を！

10日、「GO TO トラベル」の国内旅行振興策の内容が正式に決定され公示されました。

7月27日からの国内旅行から、旅行代金の半額、一人最大2万円の旅行補助が支給されることになりました。

キャンペーン内容
補助対象期間	7月22日～2021年3月中旬。しかし、予算約1.1兆円を使い切ったら早めに終了かも。
補助対象旅行	国内旅行（既に予約済みも対象）
補助額内容	旅行代金の半額で一人当たり上限2万円。但し、日帰り旅行は上限1万円。その内7割は、旅行代金の割引、残り3割は、旅行先で使える地域共通クーポンを配布。クーポンは旅行先で使用しなければならない。例）1人で1泊5万円の旅行の場合・旅行代金割引1万4千円（2万円×7割）＋6千円分のクーポン支給
利用回数	制限なし、何回でも利用可能。
手続き	・既に予約済みの場合は旅行後に事務局に申請し還付を受ける。・7月27日以降は予約サイトなどで割引価格の旅行商品を申し込む。
事務取扱窓口	日本旅行業界や旅行大手のJTB、KNT-CTホールディングス、日本旅行、東武トップツアーズなどから構成されるグループ

ホテルや鉄道・飛行機は予約サイトを利用するのがトレンドになっていますが、今回のキャンペーンでは、新幹線や飛行機、宿泊施設などを自分で予約した場合、「宿泊施設」のみが補助対象になり、新幹線や飛行機などは対象になりません。

従って、「Go To Travel」キャンペーンは旅行会社を利用するのがおすすめです

新型コロナの感染リスクをさけるため、旅行の時期、場所、交通手段等工夫を凝らして楽しいリフレッシュとなる旅行プランを組みたいですね。

交通手段は、できれば、マイカーか、レンタカーが安心かも知れません。

ふるさと納税を利用した航空券、宿泊施設、レジャー体験などに使える旅行クーポンなどがあります。それぞれのクーポンの特徴を利用して上手に組み合わせるともっとお得な旅行にできるのではないでしょうか？

旅行会社等で相談すればいい組み合わせが発掘できるかも知れません。

ふるさと納税が利用できれば節税対策にも繋がりメリットがさらの大きくなります。

幸い、今は宿泊施設等の予約に余裕がありそうですが、折角の機会ですから、地域や宿泊施設の特典、観光特典等の情報も利用できるものがないか知るためにも早めに旅行会社に出向いて状況把握をされることをおすすめします。

ふるさと納税の併用などもヒントが得られるかもしれません。