システム(ユニット)バスの“浴槽”だけが傷みが激しく、浴槽だけ何とかしたい!

ステンレス浴槽が、研磨してステンレスの輝きを表に出すことで綺麗な浴槽に蘇りました!

システムバスの浴槽の傷みが激しいので『浴槽だけ何とかしたい、できれば「浴槽だけ変えたい!』といったお悩みの方は結構多いのではないでしょうか?               

通常、一戸建て新築住宅のお風呂は、殆どが「システムバス(ユニットバスとも言う)」ですが、15年も経てば、浴槽の材質にもよりますが、塗装が一部剥げ落ちたり、変色したり凹みやキズがついたりで何とかしたいとお考えのご家庭も多いと思います。

私の場合は、タカラスタンダードの「ステンレス浴槽」ですが、15年ほど経ったころから塗装がところどころ剥がれてきて見た目に汚いない様相を呈してきたので、メーカーに、浴槽のみの交換ができないかを訊ねると、「できない」との回答でした。「ルーム」と「浴槽」は、一体なので「ルームごと」変える必要があると言われ、システムバスの最大の欠点を知った思いでがっかりしたことを覚えています。

というのは、浴槽以外は、いずれも大事に使っているせいか殆ど痛みがなく、云わば、”ピカピカ”であるにもかかわらず、なぜ全てを変えなければならないのかと思ったからです!そう思われる方が大半ではないでしょうか?

どうして15年やそこらでシステムバスの入れ替えに100万円も200万円もかけられるのかと思いますよね?

そこで、ユニットバスであっても、浴槽の交換はできますというリフォーム会社がありましたが、現場を見てもらうと他の部分も傷んでいる可能性があるので全面取り替えの方が良いといわれたため、結論としてバスタブだけの交換を諦めました。

さすればということで、再度、タカラスタンダードにしつこく聞くと、塗装ではなく、塗装の汚い部分を研磨してステンレスの輝きにする方法があるということでした。そこで、職人を派遣してもらい研磨方法と仕上がりのイメージの提案を受けました。

見積もりが「5万円」ということで、取り敢えずは、これしかないと判断し発注することにしました。

提案内容は、大抵の浴槽がそうであるらしく、浴槽の内側の傷んだ部分、我が家の場合は内側の上から20㎝から下を研磨してステンレスの純な輝きを出すということでした。

そして1週間後、その職人さんが一人で約1.5日がかりで綺麗に仕上げてくれて、浴槽の内側は、肌色の塗装部分とステンレスの輝きの部分のツートンカラーになり、全然思っていたような違和感がなく綺麗になったので喜びました。

塗装で塗り替える方法もありますが、システムバスの場合、工場で特殊加工して塗装されたものなので、現場では非常に難しく、しっかりした塗装職人を見つけない限り失敗の恐れがあります。

以上が私の体験に基づいた浴槽のリフォーム方法です。

皆さんも同じように浴槽だけ何とかしたい!とお考えの場合は、このような方法もありますのでご検討されてはいかがですか?

ただし、ステンレス製浴槽の場合に限ってですので、そうでない場合は、「しっかりした塗装職人」を見つけて、大丈夫かどうか見極めることが大事です!

要約:システムバス(ユニットバス)は、浴槽のみの交換が難しい(部材の変更で生産中止などもあるため)ので、ステンレス浴槽の場合は、塗装を落とし研磨して純なステンレスの輝きを表に出すことで綺麗な浴槽に蘇ります。あるいは、難度は高いですが本当の専門職人を見つけて塗装の方法も検討されてはどうでしょうか。

※システムバスとユニットバスはほぼ同義語で使われていますが、厳密にいうと、ユニットバスは、現場で組み立てる部材一式を工場でつくって現場で組み立てるのに対し、システムバスは、規格化された部材の中から現場に合う部材を使って現場で組み立てる方式のものをいう。

※風呂塗装についての専門業者の弁:

ステンレスの浴槽は、ステンレスの塗料付着が弱いため、浴室塗装の専門業者でも苦手なところが多く保証を出せる業者はほんの一部というくらい、ステンレスのバスタブは難物。

※塗装については:「風呂ログ」というサイトが参考になりそうです。

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