「Yahoo!BB.ADSL」の解約手続きは簡単、電話一本でOK!

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Yahoo!BBのADSL及びBBフォンの解約は電話一本でできます! というか、電話でしかできません!

1.ADSLの乗り換えで気になるYahoo!解約と影響

現在はYahoo!BBのADSL及びBBフォンを使っているが、ドコモ光やWiMAXなどへの乗り換えにあたって、ADSL及びBBフォンの解約手続きが、ややこしいと思われている方が多いのではないでしょうか?

また、下手に解約するとヤフーのメールアドレスが使えなくなったり違約金をとられたり、解約時期により損得が生じたりしないかといろいろ心配しますよね。

2.Yahoo!解約は電話1本でOKです!

Web上で解約できると思い、Yahoo!ヘルプ」又は「ソフトバンクのお客様サポート」から、解約手続きを進めていくと、最終的には、下記の「解約は電話のみの受付になります」とのメッセージに到達します。)

なんじゃこれ!と思わず言いたくなる。最初の入り口でそういう案内をしてくれれば時間をかけずに済んだのにと「ムムッ!」。

しかし、よく考えてみると、Webで解約作業を続けていくと、一通り気になっていたことが解けたのでそれなりに意味があったとも思われました。

面倒であれば電話で済みますが、気になることを解消するために一通り読んでみようかと思われる方のために手順を下記します。解約の電話をする下準備になると思います!

Yahoo!ヘルプに記載の解約手順

①まずは、クリック⇒「Yahoo! BBヘルプ - Yahoo! BBのキャンセル・」

すると下記の「Yahoo!BBのキャンセル・解約について」の画面となり、いろいろと「確認事項」が示されています。

特に気になるメールアドレスの使用は、

「@ybb.ne.jp」は使用できなくなるが、「@yahoo.co.jp」は続けて使用可能となりますと、フリーメールのアドレスは問題なく使用できることが明記されています!。

                             

②次に、「解約方法」が明示されているので「解約手続きのご案内(ソフトバンク)」をクリック。 
③次に「Yahoo!BBADSLの解約をご検討のお方」をクリック。

すると、「Yahoo! BB ADSLの解約」の画面の下に次の「解約手続きの前に」が表示されます。

ここで下の「解除料を確認する」をクリックすると自分の「解除料発生の有無」が確認できます。

④以下は質問に該当するものがなければ、下の「解約を希望する」をクリックし続けていきます。

⑤再度次の画面が出てきます。

ここで「すべてのYahoo!BBメールアドレスが利用できなくなります」と表記がありますが、冒頭で既に確認しているように 「@yahoo.co.jp」は続けて使用可能です。(何とも紛らわしい説明文ですね)

⑥そして最後にたどり着いたところが下記の画面です。

結局、解約希望日の10日前ごろ電話で手続きしてくださいということです。

なお、電話は混んでます。お早めに!

3.最後に

ADSLの乗り換えにおいては、Yahoo!メールもフリーメイルであれば影響は全くありませんし、解約も電話一本で済みます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ーーーーーーーーー 完 ーーーーーーーーーー

光回線事業者を選択するにあたっての留意点

⦿通信費の節減には「スマホ割」効果が極めて大きい!

大手の光回線事業者では、自社の携帯電話との抱き合わせによる通称「スマホ割」と呼ばれる携帯電話の割引制度によりユーザー確保に力を入れており、ユーザーにとっては通信費節減の大きな術となっています。

スマホが手放せなくなってきている中で家族のスマホ保有も増えるなど通信費負担が増大するばかりであり、このスマホ割はその通信費の節減の大きな力となってきます。

例えば本人含めて4人家族であれば、スマホ割だけで最大月4千円の割引が受けられ、かつ、家族間通話無料などでもメリットを受けられる特典もあります。

⦿光回線事業者選びは、光回線事業者のコスパ比較だけでは限界がある!

光回線事業者は、月額基本利用料やキャッシュバック、割引等で様々な設定方法を駆使し魅力づくりを行っていています。

このため、当面の月額経費は少なく見えるところが多いのですが、5年間(60か月)という長期で見れば、ほぼ上下間では月額500円程度の差に収れんされます。

初期の1~2年の月額負担が安いのは、工事費負担を長期間で分割にし、かつ前半にキャッシュバックを設定しているためですが、途中解約すると違約金が大きくはね返ってくる仕組みになっています。しかも、解約しなければ、後半でその分月額経費がかさむ仕組みになっています。

従って、契約初期1~2年の利用料の多寡で安いと判断するのは危険だと思います。

長期間使っていくという前提であれば、光回線事業者選びを光回線事業者が提示するコスパ比較だけで判断するには限界があります。

やはり、スマホ割等を含めたトータルコストで考えるべきではないでしょうか?

また、キャッシュレス化の進展やネットバンキング等への時代の流れからスマホのキャリア選びも重要となってきており、まずは、携帯電話のキャリア(携帯電話会社)選びが優先されてきます。

(注)大手銀行やクレジットカードにおいてフリーメールアドレスでは受け付けなくなってきています。従って、SIMスマホでは利用できなくなる傾向にあります。

〖光回線事業者選び手順とお得な申し込み窓口〗

【第一ステップ】

スマホのキャリア絞り込みが先決!結局、楽天を含む大手4社へ絞り込みとなるのではないでしょうか!

①スマホ割のメリットを享受し、②今後のキャッシュレス化やネットバンキング化の流れを見据えた利便性を考えると、スマホのキャリア(携帯電話会社)は、結局、「docomo」、「Softbank」、「au」、「楽天」の大手4社に絞られることになるとのではないでしょうか?

この4社の中で、「利便性」や「コスパ」等で検討されて、今のスマホキャリアでいくのか、異なるキャリアへの転換を目指すのかを決定されればいいと思います。(スマホ割を前提とした光回線事業者の選択に備えての話です!)

【第二ステップ】

スマホのキャリア(携帯電話会社)に対応した光回線事業者を選択する!

スマホのキャリア(携帯電話会社)が決まれば、そのスマホで「スマホ割」が有利になる光回線事業者は自ずと限定されることになります。

具体的には、下記の形で決まることになります。

キャリア(携帯電話会社) 光回線事業者
ドコモスマホ ドコモ光
Softbank(ymobile含む)スマホ Softbank光、NURO光
auスマホ auひかり
楽天スマホ 楽天光

注意!NURO光と auひかりは現在のところ、加入できる地域が限定されているため、エリア外の地域在住の場合は、他のスマホ割が適用される光回線事業者で対応するしかありません、

[第三ステップ]

各光回線事業者の様々にある窓口から「推奨窓口」を選び申し込む!

以上で、どの光回線事業者にするかが決まれば、いよいよ光回線の申し込み手続きに入る訳ですが、直接光回線該事業者窓口に申し込むよりも、プロバイダなどの取り扱い窓口を通して申し込む方が有利な条件や特別なサービスなどが付与される場合が多い上、懇切丁寧な応対・フォローがいいのでく安心できます。直接窓口は、とかく煩雑で手間暇かかるにに対し簡単です。従って、この4社は、当該光回線事業者以外のプロバイザー等による窓口が中心になっている傾向にあります。

なお、比較サイトを通じてプロバイダに申し込む方もいますが、後々を考えると直接申し込む方が後々安心できますことを申し添えさせていただきます。

また、高額なキャッシュバックを提示している窓口の多くは、オプション条件などが厳しく設定されていたりで、かえって損をすることになりかねないことが多い為おすすめできません、ご注意ください。

長期にわたるお付き合いになるならば、顧客対応がよく、ユーザーの立場に立ってお得な提案のできる推奨窓口をご利用されることをおすすめします。

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