留守宅防犯|無防備小窓は空き巣の狙い目。面格子及びアラームが必要

年前の雨の降っていた夜、隣の留守宅に二人組の空き巣が、その家の横手にある「小窓」から窓ガラスを割り侵入しようとしました。

しかし、窓ガラスを割った途端に警報器が大きく鳴り響いたため、二人組は、我が家の塀を伝って逃走しました。(窓を開けて一瞬後姿を発見)

警察の調べでは、幸い、盗られた被害はなかったとのことでした。

留守宅の防犯対策集

1階の小窓、2階ベランダの小窓は空き巣の狙い目

警官の話では、「小窓」から空き巣が侵入するケースは度々起きているということでした。

早速、我が家も、一階と二階のベランダにあるトイレの「小窓」が「面格子」を取り付けていなかったので、「面格子」を取り付けました。

近くを散歩してみると、結構、「面格子」なしの「小窓(大小様々)」があり、条件があえば狙われると感じるところもあって驚きました。

二三日以上の留守時には、小窓に面格子が必要

長期間の留守でなくても人が入れるほどの大きさの「小窓」であれば、「面格子」は絶対必要だと思います。ましてや、二三日以上の留守をする場合は、一階及びベランダのある二階などの「小窓」には、「面格子」などの防御柵が絶対に必要だと思います。

特に、人通りに面していない横手の「小窓」が、空き巣にとって「狙い目」かもしれません。

面格子は侵入の抑止力になるとともに侵入を阻みます

「面格子」では侵入を完全にブロックができないまでも、空き巣を容易に侵入させない抑止力効果は大きく、侵入に際しても阻む力は強くなります。(空き巣にとって短時間で侵入できなければ致命傷になります)

さらに内側にはアラームかセンサーの取り付けをすれば万全!

さらに、「面格子付きの小窓」にも何らかの簡単な「警報附きのアラーム」を設置すべきと思います。

特に注意が必要と思われる窓には、「窓センサー(警報を鳴らす+携帯に連絡が入る)」を取り付けるべきです。

面格子の取り付け

面格子の取り付けは窓部の壁材によっては、業者に依頼したほうが良いかも知れません。
我が家は、パネル壁で素人には難しいので業者に依頼しました。
2箇所の取り付けで部材共で確か3~4万円だったかと思います。

木製のような壁でしたら自分でも可能と思います。

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小窓のサイズを調べて取り付けましょう。

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面格子をつけた小窓にはアラーム又はセンサーを取り付けましょう。

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