Outlook|突然、受信はできるが送信できなくなったトラブル修復法
Outlookが突然、受信はできるのに送信できなくなった場合、サーバー側の1通容量制限違反かOutlook側の送付数制限違反のどちらかなので、サーバー側で問題メールを削除した後、解消しなければOutlook側の問題メールを削除して対処します。
Outlookが突然、受信はできるのに送信できなくなった場合、サーバー側の1通容量制限違反かOutlook側の送付数制限違反のどちらかなので、サーバー側で問題メールを削除した後、解消しなければOutlook側の問題メールを削除して対処します。
Outlookが突然、メールの送信はできるが受信できなくなった場合は、サーバー又はOutlookの容量制限オーバーによるものです。従って、まずはサーバー側をチェックし、問題無ければ、Outlook側の容量等の受信トラブルを解消して修復します。
Outlookは、端末ごとの設定のため、サーバーや他の端末で得られないデーターが保存されている場合が多く、パソコンを買い換えたりした場合、貴重なデーターを失わなれます。移行方法をマスターし貴重なデーターを引き継がれることをおすすめします。
Outlookの受信設定にはPOPとIMAPがあり、POPは、サーバーが受信したデーターを端末に移管するので端末ごとの管理が複雑になりがち。IMAPは、送受信データーがサーバーに保存され端末と同期化される為、移行等不要で使い勝手が良い。
Outlookがエラーコード(0x80042110)により送受信不可となるのは、Pop設定の中でサーバー側にメールの状況に矛盾が発生するためです。この為、サーバー側で矛盾解決を試みる必要がありますが、カスタマーサービスに依頼するのが解決の早道です。
ヤフーメールをOutlookで管理している場合、ヤフーメールサーバーでシステム変更(SSL認証へ変更)が行なわれた場合、Outlook側では、それに対応した設定変更が必要になり、対応しなければ 送受信不能となります。
Outlookは、パスワードを変更したりメールサーバー側のシステム変更もないのに、Outlookに負荷がかかったり一時的通信混乱が原因で突然送受信できなくなることがありますが、慌ててソフトを触ったりせず時間を置いて起動するようにしましょう!
Outlookが「パスワードを入力してください」を繰り返し送受信ができなくなった場合は、Outlookで管理しているメールのパスワード変更が原因の場合があり、Outlook側でパスワード変更設定が必要となります。変更手順もご紹介します。。