WiMAXのおすすめプロバイダは【GMOとくとくBB】

WiMAXとは、マイクロ波を用いた通信方式で携帯電話・スマホの3GやLTEと同じ無線通信技術規格のひとつです。

WiMAXには、固定通信の「WiMAX」と、スマホやモバイルルーターなどの「モバイルWiMAX」があり、WiMAXの規格は「IEEE802.16-2004」であり、モバイルWiMAXの規格は「IEEE802.16e-2005」で策定されています。

WiMAXのメリットは、光回線のような開通工事が不要で端末があればネット接続できること、通信速度が速く、月間データ通信量の上限もないことです。

WiMAXのデメリットは、専用のルーターが必要であり、速度制限がかかることがあることなどですが、一般的な使い方では大きな問題で無いと言えます。

WiMAXと光回線の違いとは?

光回線は、光ファイバーの光を通す性質を持つことから、データを光信号に変えて送受信する光ファイバーを利用して通信する方法です。

従って、光回線は光ケーブルを通じてデータを送受信するため、インターネットが使える範囲は光回線が普及しているエリアに限られます。

しかし、無線のように電波が障害物で遮断されることがないため、安定してインターネットと繋げることができるのが特徴です。

WiMAXは、マイクロ波を用いた通信方式で携帯電話・スマホの3GやLTEと同じ無線通信技術規格のひとつです。

従って、WiMAXは、光回線のような開通工事が不要で端末さえあれば無線でネット接続できるのが特徴です。

WiMAXと光回線の特徴比較

「光回線」か「WiMAX」の選択のヒント

まず、恐らく誰もが気になるであろう疑問点をまず解消しておきましょう。

Q1)今使っている固定電話はどうなるか?
A1)引き続き今の固定電話を利用したい場合は、光回線に乗り換え、オプションで「光電話」(月額500円程度+ダイヤルサービス500円程度)をセットすれば電話番号も引き継げます。

Q2)インターネット通信費や電話料金はどうなるか?
A2)光回線へ乗り換えた場合、ADSLの月間経費(含むNTT固定込み)とほぼ同水準、WiMAXに乗り換えた場合、約4割程度低く抑えられます。

Q3)今まで使っていたメールアドレスや電話番号及びナンバーディスプレイ等の電話サービスなどが使えるのか?
A3)ヤフーのフリーメールアドレス(@Yahoo.co.jp)は、問題なく引き続き使えます。電話番号及びナンバーディスプレイ等の電話サービスは、光電話であれば継続使用できます。

Q4)「切り替えるには、どのような手続きが必要になるか」
A4)光回線への乗り換えは、自宅内の今の電話ケーブルを光ケーブルに切り替える簡単な工事(約60分程度)が必要になります。WiMAXは工事不要で機材が到着すれば使用可能になります。

以上の疑問をまず解消して以下を参考に乗り換え先を検討願います。

「光回線」と「WiMAX」の選択

1)乗り換え先には

インターネット回線には現在4種類ありますが、ADSLの終了により選択肢は有線の『光回線』か無線の『WiMAX』の2種類となります。(ケーブル回線は、主にケーブルテレビが主目的で、インターネット単独利用の対象になりません)

※「WiMAX」には、据え置きタイプの「ホームルータータイプ」と、移動しながら使う「モバイルルーター(モバイルWiMAXとも言う)タイプ」がある。

なお、「ソフトバンクair(ホームルータータイプ)」は独自規格ですが、ここでは「WiMAX」の類に含めます。

2)「光回線」と「WiMAX」の特徴と通信費比較

⦿『光回線』と『WiMAX』の特徴比較

簡単に言うと、「光回線」は、光ケーブルを屋内に取り込む工事が必要となるが、優れたインターネット環境が整うとともに固定電話も引き続き利用できます。

一方、「WiMAX」は、無線通信なので工事不要、持ち運び可能で設置場所を選びません。

通信環境も、ひかり回線ほどではありませんが、ADSLよりは格段優れた環境が整います。

但し、固定電話と接続できないので、固定電話が必要な場合は、個別にNTTと契約する必要があります。

⦿「光回線」及び「WiMAX」を利用した場合の通信費比較

簡単に言うと、

「光回線」は、現在のADSLとほぼ同水準の通信費(固定電話維持費含む)で済みます。
但し、携帯電話との抱き合わせによる通信費節減の可能性は大きいです。

WiMAXは、格段に通信費は軽減されますが、固定電話を利用する場合は、別途NTTとの契約で通信費がかかります。

「光回線」か「WiMAX」かの選択の決め手は、「固定電話の必要性」の有無あります!

以上を総合勘案して選ぶことになりますが、最も大きい選択キーワードは、「固定電話機を残したいか否か」になるのではないでしょうか?

私の選択は、「光回線+光電話」としました。

現在利用している「ファックス」や「ドアホンの携帯電話への転送機能」、「防犯用ドア、窓のセンサーの固定電話経由の携帯への転送機能」、及び電話設定で「拒否設定などができるナンバーディスプレイ機能」などを存続させた為、「固定電話機」は手放せないと考えました。

コスト的には、NTTの回線使用料が不要になるのでトータルではさほど変わらず(むしろ若干負担減となる)、かつ、悩みの種だった通信速度の遅さや無線ランの不具合が解消されるために光回線を選択することにしました。

なお、通信費は、携帯との抱き合わせ契約で割引制度を活用することで節減することにしました。(この場合、家族の持つスマホ携帯の事業者を考えて「光回線事業者」を決める必要があります。)

固定電話が不必要なら断然「WiMAX」がおすすめ!

従って、固定電話を残す必要がないとなれば、断然「WiMAX(ホームルーター)」がおすすめとなります。

費用的にも大きく節減でき、また、工事不要で設置場所も問われない為、簡単にWi-Fi環境が設置できます。

また、回線速度もADSLよりも数倍高速で、スマートフォンやゲーム機などとも簡単に接続できるなど非常に使い勝手が良くなります。

単身生活者のような場合には、ポケットWiFiなどの「モバイルタイプ」が便利の場合が多いと思われます。

なお、固定電話を必要とする場合は、「光回線」への乗り換えがベストと考えます。

「光回線への乗り換え」は、「adsl乗り換え|光回線事業者の選び方とお得な申し込み方法」をご参考に願います。

WiMAXのお得な契約方法

WiMAX(ホームルーター)に乗り換える場合、どの機種にするかは、自宅のインターネット環境(Wi-Fiの利用状況等)や地域特性(通信状況)、また、携帯電話との抱き合わせで通信費が安くなるならそれも考慮して選ぶことになると思います。

以上から機種がある程度思い描ければ、次は、契約の申し込みをすることになりますが、モバイルWiMAXやホームルーターは主にプロバイダーが代理店になり販売しています。

WiMAXの申し込みは、断然「インターネット経由の代理店申し込み」がお得になります!

WiMAXの設置は、工事一切不要なので、販売は主にプロバイダーが代理店となって販売しています。

実際には、WiMAXは下表のような形で店頭及びインターネットで販売されていますが、最もお得なお買い求め方法は、インターネット経由でプロバイダー代理店に申し込む方法が一番であることが常識となっています。

[WiMAXの申し込み方法]

申し込み 申し込み窓口 評価
店頭 家電量販店やケーブルテレビショップ 即日受け取りのメリットはあるが、料金は、基本的に定価販売。月額割引やキャッシュバック等は月額に上乗せされ3年間等の契約期間比較すれば変わらない。
au又はSoftbankAir  ショップ
インターネット UQ WiMAX又はSoftbankAir公式サイト 代理店への配慮があり、料金的メリットは実質なし。
価格.com 中間マージンがかかり実質的料金的メリットは薄まる。
プロバイダ(販売代理店)公式サイト 代理店競争の中で各社間のメリット競争が強く、各種サービスや料金的メリットが享受できる!

従って、申し込みは、断然、インタネット経由でプロバイダ代理店に申し込む方法がお得になります。

おすすめのプロバイザー・代理店

「インターネット経由の代理店・プロバイダー」は、「WiMAX」でも「ソフトバンクエアー」で数多くありますが、メリットがあり、安心してお取引ができるところを探すのは容易ではありません。

あくまでも、自宅に合致する機種を念頭に置いて選択されることをおすすめします。

WiMAXプロバイダー兼代理店【GMOとくとくBB】

【GMOとくとくBB】とは?

・『2020年 オリコン顧客満足度ランキング 』の「プロバイダ・広域企業」で2年連続の総合1位を受賞

 ※『オリコン顧客満足度®ランキング』は、オリコン社が金融・住宅・塾など様々な業界におけるサービスや商品に対する顧客満足度について、実際にサービスを利用した方を対象に独自の調査を行い、カテゴリ・地域別にランキング形式で発表するものです。
「GMOとくとくBB」は、GMOインターネットグループが運営
光回線やモバイルWi-Fiサービスなどを提供するプロバイダーサービス会社です。
次世代通信であるv6プラスにおいて、徹底したネットワーク品質の管理による高速・高品質な接続環境の提供で高い評価を得ています。

「GMOとくとくBB」では、WiMAXとして「W06」や「HOME 02」「WX06」の全てを取り扱っています。

現在は、「WX06」が一番の人気を得ています!

1.機種は3種類

W06 WX06 HOME02
小型軽量で持ち運びに便利 小型軽量で持ち運びに便利 家に据え置くタイプ

2.料金プランは2タイプ

3.契約コースは2つあります

大幅キャッシュバック型 小幅キャッシュバック型
最大30,100円キャッシュバック!!
月額料金も3,969円(税込)~とお得!
6000円キャッシュバックで
月額2,849円(税込)~とお得!

4.端末代

区分 料金
端末代 0円 どの端末も無料
LTEオプション利用料※ 0円 どの端末も無料
送料 0円 どの端末も無料で早ければ申し込んだその日に発送

※LTEオプションは、主にWiMAX回線が通っていない山間部などで使われるモードで、auのLTE回線を使用して通信をするモードです。

au 4G LTE対応機種で「ハイスピードプラスエリアモード」(WiMAX 2+とau 4G LTEをご利用いただけるモード)に切り替えることでLTE オプションをご利用いただけます。ご利用されますとWiMAX 2+エリアの圏外では、自動的にau 4G LTE網につながり、幅広いエリアで快適な高速インターネットをお楽しみいただけます。

5.各コースの料金プラン別月額料金

(下線のある数字が月額料金)

コース 機種 キャッシュバック 端末
LTE
月額料金 スマホ割
ギガ放題 7㎇プラン


WX06 30100 0 0 ~2か月 3969

3か月~ 4688

全期間 3969 auスマホ
1台当たり
1100
W06
HOME02


WX06 6000

~2か月 2849
~24か月 3678
25か月~ 4680
~2か月 2849
~24か月 2959
25か月~ 3969
W06
HOME02

⇓⇓

簡易計算による月額料金(上表から試算)※実際は、初月事務手数料や割引、送料無料などにより実質はこれよりも月額料金は低くなります。

プラン cashbk 3年間の支払額計からキャッシュバックを差し引いた月割額 月平均額
ギガ放題 30100 {(3969×2)+(4688×34)-30100}÷36 3819
6000 {(2849×2)+(3678×22)+(4680×12)-6000}÷36 3966
7㎇
プラン
30100 {(3969×36)-30100}÷36 3132
6000 {(2849×2)+(2959×22)+(3969×12)-6000}÷36 3123

なお、この料金表は現在のセール価格によるものです。注意が必要なのは、各社とも時期によってセールの内容が変わる時がありますので、実際に契約する時は確認願います。

3年間の実質月額料金を他社比較した場合、「GMOとくとくBB」は、キャッシュバックの大きさを含めて業界では常に最安に近い位置になっています。

「スマホ割」については、対象スマホは「auスマホ」だけなので、その他のキャリアスマホではメリットが享受できないのでご留意ください!

6.「GMOとくとくBB」の口コミ

良い評価 あまり評価が良くない
  • 料金が1番安い
  • キャッシュバックが1番高い
  • 端末代・配送料が無料
  • 20日間のお試し期間がある
  • 即日発送で対応が早い
  • 大手企業なので安心
  • 料金プランが毎月変更可能
  • キャッシュバックが大きいが、手続きが10か月後なのでわかりづらいという声が多い。ここだけは注意が必要のようです!

以上から言えることは、

①実質月額料金は、常に業界では最安の位置づけにあり、
②オリコン顧客満足度ランキングでは顧客サービス業界№1と評価され、
➂常にネット環境のレベルアップと技術の最先端を目指す

「GMOとくとくBB」を選ぶことがもっとも安心できる選択ではないかと思います。

申し込みに当たっては、先ずはギガ放題が7GBプランかを決められた上で、大型キャッシュバックを受け取るコースか、当面低料金設定されている小型キャッシュバックコースかを予め頭に置かれて、下記広告リンクより検討をお進めください!

申し込みは以下の広告リンクより!

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