自動車保険|補償内容を変えずに保険料を35%安くできたダイレクト型

補償内容を変えずに簡単に35%も自動車保険料が安くなった!

私は、車購入時に勧められたA損保の自動車保険に加入し4年目になりますが、年間7万円近い保険料は、何か安くする方法はないものかと考えながら、結局煩わしさが先に立ち放置していました。

しかし、補償内容をチェックする機会があり、見直しに着手した結果、いとも簡単に、補償内容を大きく変えずに、7万円が45千円に、実に、2万5千円(35%減)もの節減ができました。

早く着手すれば良かったという思いで、保険料を安くする為のポイントを整理しました。要は、面倒がらず、保険内容見直しと各社比較をすることに尽きると考えます。お役に立てば幸いです。

Ⅰ.自動車保険は補償内容と保険会社の見直しで安くなる

自動車保険には、「自賠責保険」と「任意保険」があります。

「自賠責保険」は、強制加入で、かつ、決められた料金なので節約はできませんが、「任意保険」は、使用者の年齢、運転歴、ノンフリート等級(事故歴などによる割引ランク)、使用目的、走行距離などの前提条件や、付保する「補償内容」によって、保険料が大きく変わります。

このため、保険料は、保険会社の独自基準で決められるため、同一条件であっても保険会社によって保険料は大きく異なります。

従って、保険料の低減は、運転歴やノンフリート等級などの前提条件ではあまり見直し余地がないので、「補償内容の見直し」と、同一内容での保険会社比較による「保険会社の見直し」が有力な方法となります。

1.補償内容の見直し

以下のような見直し要素があります。

1)運転者の限定と年齢条件の見直し

自動車保険は、運転者及び年齢を限定すると安くなります。

運転者の限定方法は、「本人のみ」「本人と配偶者」「同居する親族」「限定なし」の4区分があります。安くするには、極力人数を絞り、年齢条件を高くすることです。

なお、「限定無し」の場合も、年齢(同居家族の年齢)を極力高くする。
※「限定無し」の場合の年齢条件は、同居家族での年齢条件であり、別居家族や第三者は年齢条件なしに補償対象になります。

但し、同居以外の子や孫、第三者が運転する可能性や機会が多いと考えられる場合は、「限定なし」の方が、安心かと考えます。

なお、この条件は損保各社によって設定条件(特に年齢条件)が異なるために、同条件で見た各社比較が必要になります。

2)車両保険の見直し

「車両保険」は、事故などで契約車両が損害を被ったとき、自分の過失分(免責分は自己負担)も補償の対象になる保険です。

また、「自損事故」「自然災害」「盗難」「当て逃げ」による損害も付保することで補償されます。

但し、この車両保険を付保することによって保険料が上がるので、どれだけの補償を付保するかは、万一の際の自己の負担能力を考慮して決める事になります。子育てや住宅ローン返済が終わるなどで経済的に負担能力が高い状況にあれば、大きな補償は必要ないかも知れません。

従って、その時々の負担能力等を勘案して車両保険の補償範囲や免責金額を精査してみることが必要です。その上で、同じ条件で各社比較をし、同条件でどの損保がお得になるかを判断することが必要になります。

3)「年間走行距離」は可能な限り圧縮すべき

走行距離が少ないほど、保険料が安くなります。また、走行距離区分は保険会社によって異なります。

従って、年間走行距離は、極力圧縮するのが良策です。その上で各社比較が必要になります。

年間走行距離の区分例
・A社:〜5,000km以下、〜10,000km以下、〜15,000km以下、15,001km以上〜の四区分
・B社:〜3,000km以下、〜5,000km以下、〜7,000km以下、〜10,000km以下、〜12,000km以下、〜15,000km以下、〜20,000km以下,20,001km以上〜の8区分

4)使用目的は、極力「日常・レジャー使用」にする

自動車の使用目的を、「日常・レジャー使用」か「通勤・通学使用」のどちらかに登録する必要があります。

保険料は、この使用目的によって異なり、「日常・レジャー使用」の方が安くなります。

但し、年間を通じて週5日以上または月15日以上通勤通学に使用の場合は、「通勤通学に使用」にしなければなりません。

5)運転者や同乗者の補償の見直し

自動車保険には、車の事故によって運転者や同乗者が死傷した場合に、補償される保険があります。

この補償内容は保険会社によって異なりますが、一般的に、次のような保険が用意されています。

保険タイプ 補償対象事故 補償対象者と補償金額
搭乗者傷害保険 契約車に搭乗中のみ補償 搭乗者に「定額の保険金」が支払われる
人身傷害補償保険
(搭乗中のみタイプ)
契約車に搭乗中のみ補償 記名被保険者とその家族の実際の損害額に対し保険金が支払われる
人身傷害補償保険
(一般タイプ)
契約車以外の搭乗中のの事故或いは通行中での事故も補償 記名被保険者とその家族の実際の損害額に対し保険金が支払われる

「人身傷害補償保険」には、契約車の搭乗中のみに補償されるタイプと、契約車以外の車に搭乗中に事故に遭った場合や、通行中に車事故に巻き込まれた場合にも補償される一般タイプがあります。

「搭乗者傷害保険」は、契約車に搭乗中のみ補償される保険であるが、定額で決められた補償となります。

3者は重複する部分が多いため、どれか一つで対応するのが一般的。

6)ゴールド免許割引やインターネット割引などの見直し

自動車保険は、様々な割引制度が用意されているので、自分に有利になる割引制度の有無チェックが必要。また、保険会社により内容が異なるので、保険会社比較も必要。

このため、自分に有利になる割引制度の内容見直しと各社間での自分に有利になる割引制度の有無比較が必要。

割引制度の例示

割引制度 割引内容 割引制度 割引内容
ゴールド免許割引 20%程度の割引 インターネット割引 10,000円程度の割引
新車割引 9%程度の割引 証券不発行割引 600円程度の割引
自動ブレーキ割引 9%程度の割引 継続割引 様々
無事故割引 継続割引の一種 長期優良割引 無事故割引の一種

7)過剰な特約は見直すべき

自動車保険には、様々な特約が用意されていて、保険会社により異なります。

特約は、他の保険と被るなどがあるため必要最小限に絞ることを前提に見直しましょう。

外せないのは、「対人・対物賠償保険」で無制限補償が望ましいと思います。

また、「弁護士費用補償特約(契約自動車のみにならず自動車の事故で死傷や物損の場合に交渉などで必要となる弁護士や訴訟の費用を補償)は、万一の際の費用が不明のため必要と考えます。

その他に、「自転車事故補償特約(自転車による事故を補償)」、「ファミリーバイク補償特約(原付きバイクによる事故を補償)」、「自宅・車庫等修理費補償特約(自己所有の物損を補償)」などがありますが、他の保険と被ることが多いので要注意!

8)保険料の支払い方法(年払いや分割払い)の見直し

保険料は、一括払いすることで、無駄な手数料を抑えることができ、支払い総額が安くなります。

また、できるだけ、契約期間は、長期間とした方が安くなる場合が多いです。

2.保険会社の見直し

以上により、補償内容をどうするかの一定の方針が決まれば、次はその補償内容でどの損保会社が最も保険料が安くなるかを見極める事が必要になります。

1)一般的に「代理店型」より「ダイレクト型」が割安

自動車保険会社との契約窓口には、「代理店型」窓口とネットで契約する「ダイレクト型」窓口があります。

「代理店型」は、店頭を構えて人件費や店舗維持費等から、店舗を持たない「ダイレクト型」に比べて保険料は割高なのが一般的です。

また、「ダイレクト型」、代理店を置かない分、補償内容を充実させていると言えます。

従って、保険料を安くしたい場合は、ダイレクト型をオススメします。

代理店型とダイレクト型のメリット・デメリット比較

ダイレクト型 代理店型
メリット ・保険料が割安
・簡単に断れる
・対面で相談できる
・手続きが簡単
デメリット ・自分で判断が必要 ・保険料が割高

2)ダイレクト型損保選びは「見積り比較サイト」が便利!

ダイレクト型損保とのやり取りは、インターナット経由となります。

従って、各損保に個別に対応してデーターを取りそろえ、自分で比較するのは用意ではありません。

このため、ユーザーの希望する補償内容に沿って各社から見積もりを取って比較ができる「一括見積り比較サイト」は、ダイレクト型の損保選びには欠かせないと思われます。

私は、以上の補償内容見直しと「見積り比較サイト」の活用によって、結果して、現状の補償内容を殆ど変えることなくダイレクト型損保に変えただけで35%のコスト削減が実現できました!

お陰様で、今回の保険会社の変更によって、今後毎年、同じ補償内容ながら、安い保険料で済むことに満足しています。

恐らく、もっと安くできる場合もあると思われます。

Ⅱ.おすすめ「一括見積り比較サイト」

1.一括見積り比較サイトの選び方

一括見積り比較サイトは数多くありますが、「取り扱い損保会社数」や「紹介実績の多さ」と「評判」、あるいは、「サイト会社の信用度」等から、2社程度に絞られると思われます。

とりわけ重要なのは「取り扱い損保会社数」ですが、下表にある(オリコン顧客満足度ランキング「おすすめの自動車保険ランキング」に上げられている)損保会社が取り扱い損保として含まれていることが重要です。

つまり、下表の14社が、洩れなく、取り扱い損保会社に入っていることが第一条件です。

オリコン顧客満足ランキング「おすすめ自動車保険ランキング」

1位 ソニー損害保険 76.5点
2位 セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険) 75.4点
3位 AIG損害保険 75.0点
4位 イーデザイン損害保険 74.9点
5位 東京海上日動火災保険 74.7点
6位 SBI損害保険 74.6点
7位 チューリッヒ保険 74.3点
8位 損保ジャパン 74.1点
8位 日新火災海上保険 74.1点
8位 三井住友海上火災保険 74.1点
11位 アクサ損害保険(アクサダイレクト) 73.9点
11位 三井ダイレクト損害保険 73.9点
13位 あいおいニッセイ同和損害保険 73.7点
14位 共栄火災海上保険 71.3点

2.オススメ一括見積り比較サイト2社

オリコン満足度で14位に入るダイレクト損保会社を取り扱いしているサイトは、「インズウエブ」と「bang」のみです。

見積りサイト 特徴

インズウェブ

インズウェブ自動車保険一括見積もり

「自動車保険一括見積もり」

・最短5分で、最大20社の見積もりが一度に取り寄せられ、保険料、補償内容、サービスなどが簡単に比べて選ぶことができます。(サービスはすべて無料!)

・SBIグループが運営

※インズウェブは保険代理店ではありませんので、特定の保険をお勧めすることはありません。

保険スクエアbang!

自動車保険見積もり

「一括見積もり依頼」

たった3分の入力で最大20社の自動車保険の見積もり依頼ができます。

入力フォームがシンプルでわかりやすのが特徴です

保険満期日のお知らせや弁護士相談サービスの利用特典など、見積もり後もサポートが充実しているサイトです。

Ⅲ.最後に

自動車保険会社は数多くありますが、皆さんの加入されている保険の多くは、最初のマイカー購入時に販売店で勧められて加入された損保会社が多いのではないでしょうか?

自動車保険は大変重要な保険ですが、同じ補償なら安い保険料負担で済むにこしたことはありませんね!

最近のようにダイレクト保険が充実し、かつ、一括見積りサイトが便利になっている中では、代理店任せにせずに自分で取捨選択がやりやすくなっています。

何もなければ掛け捨てとなります。是非、「見積もりサービス」を利用して、現在加入の保険を見直しされることをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ーーーーーーーーーーーー 完 ーーーーーーーーーーーー

おすすめ「一括見積り比較サイト」

一括見積り比較サイトは数多くありますが、「取り扱い損保会社数」や「紹介実績の多さ」と「評判」、あるいは、「サイト会社の信用度」等から、2社程度に絞られると思われます。

とりわけ重要なのは「取り扱い損保会社数」ですが、オリコン満足度で14位に入るダイレクト損保会社を取り扱いしているサイトは、「インズウエブ」と「bang」のみです。

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