
コロナ非常事態対応に見る日本の政治関係者、厚労省の課題認識の欠如
海外では昨年からワクチン接種が進む中、日本はワクチン確保と接種見通しすら立たない。国民の命第一なら治療薬、ワクチンの開発を民間企業任せにせず、政府は積極的推進役を担うべき。厚労省や政治家に国民の命を守ることを最優先にした非常時対応の欠如を感じる。
海外では昨年からワクチン接種が進む中、日本はワクチン確保と接種見通しすら立たない。国民の命第一なら治療薬、ワクチンの開発を民間企業任せにせず、政府は積極的推進役を担うべき。厚労省や政治家に国民の命を守ることを最優先にした非常時対応の欠如を感じる。
低位株の魅力は小額で投資ができ人気化すると一方通行の値上がりが期待できることです。環境悪化で主流株が急落する場合でも底堅い銘柄が多いのでリスクヘッジ効果も期待できる。但し、自ら企業実態を良く知って銘柄を厳選し、底値広いと小額長期投資が基本。
富士フイルムは世界のコロナ感染救済に向けアビガンの販路拡大に着手。まずは、年初からのコロナ対応でアビガンの有効性を確認し既に現地企業によるアビガン後発薬の生産販売が行われている中国の現地企業と販売・開発で提携。世界への販路拡充第一歩!
アビガンの承認が待たれる中、世界では1日30万人を超える新規感染者が発生し未だ終息の兆しが見えず人々・経済はコロナ禍に苛まれている。一刻も早く新規感染治療薬のアビガンが承認され治療実証が進めばコロナ禍は飛躍的に鎮静化へ進むと期待したい!
NHKの前日報道「コロナワクチンの量産化は早くて2022年後半にずれ込むと担当者の発言があった」でアンジェス株は投資家の狼狽売りを誘い急落。曖昧な報道表現でワクチンの正式承認が2022年までずれ込むかの印象を与えた。正式承認と量産化は別物。
感染拡大防止には、①濃厚接触や濃密を避ける行動自粛やマスク・消毒の徹底、②早期発見の為の検査拡大と感染者の隔離等が重要であるが、コロナ禍の鎮静化にもっとも有効な決め手は、感染者の早期治癒の為の治療薬が存在することではないでしょうか?
安倍首相からアビガンが新型肺炎の治療薬として正式承認の作業に入ると伝えられたこと、また、世界のインフルエンザ専門家によるアビガンの治療薬の有効性が発表されたことは、新型肺炎による世界の混乱の終息、経済の破たんの回避に繋がっていくものと思われる。
「アビガン」が新型肺炎の治療に有効と中国が発表したことは、新型肺炎が未知のウイルスとして恐れられていたことなので、撃退可能なものとの安心感が広がり、人心も落ち着き世界の混乱、とりわけ経済や株式の混乱は終息に向かうと確信します。