アビガン、中国輸出に向け現地企業と提携、重症患者向けも共同開発へ!
富士フイルムは世界のコロナ感染救済に向けアビガンの販路拡大に着手。まずは、年初からのコロナ対応でアビガンの有効性を確認し既に現地企業によるアビガン後発薬の生産販売が行われている中国の現地企業と販売・開発で提携。世界への販路拡充第一歩!
富士フイルムは世界のコロナ感染救済に向けアビガンの販路拡大に着手。まずは、年初からのコロナ対応でアビガンの有効性を確認し既に現地企業によるアビガン後発薬の生産販売が行われている中国の現地企業と販売・開発で提携。世界への販路拡充第一歩!
タミフル等はノイラミニダーゼ酵素の働きを抑えてウイルスの増殖を防ぐが、新型コロナはそれを持っていないため術がないのですが、アビガンは全てのウイルスが持つRNAポリメラーゼ酵素の働きを阻害して増殖を防ぐ為、他のインフルにも有効ではないか(仮説)?
アビガンの承認が待たれる中、世界では1日30万人を超える新規感染者が発生し未だ終息の兆しが見えず人々・経済はコロナ禍に苛まれている。一刻も早く新規感染治療薬のアビガンが承認され治療実証が進めばコロナ禍は飛躍的に鎮静化へ進むと期待したい!
感染拡大防止には、①濃厚接触や濃密を避ける行動自粛やマスク・消毒の徹底、②早期発見の為の検査拡大と感染者の隔離等が重要であるが、コロナ禍の鎮静化にもっとも有効な決め手は、感染者の早期治癒の為の治療薬が存在することではないでしょうか?
新型コロナの鎮静化には治療薬の出現が不可欠。しかし、承認されたレムデシビルやデキサメタゾンは、余りに限定された重症患者向けのため全体の患者数鎮静効果は乏しい。待たれるのは、初期・中等症状患者向けの治療薬であり、まさにアビガンの早期承認が待たれる
藤田医科大「アビガンの有効性確認できず」と記者会見。ただでも自然治癒率が高いコロナにおいて、「無症状患者と軽症患者」の僅か36人への投薬で、薬がどれほど効いたかなど、医師の立場で断定できる筈がない。発表の仕方も仕方だがマスコミもいい加減。
平常時は、承認審査に十分な時間を取り万全を期すのは、もっともなこと。しかし、未知のコロナが猛スピードで世界に拡大し、多くの尊い命が失われている非常事態では、人命第一の非常時対応が優先されるべき。日本の承認審査には非常事態認識が乏しいのでは?
今回のようなコロナで人命が次々と失われていく中では、アビガンのように安全性に問題がなく、効果ありの結果も多数ある既存薬においては、有効性の可能性があれば承認を早める仕組みが必要。この際、非常時の承認の進め方をとことん見直すべき考えます。
正式治療薬がなく対処療法と封じ込めしか手がなく日々世界で多くの命が失われていく非常事態の中で、副作用のあるレムデシビルを承認した米国当局の人命第一の非常時対応に敬意を表したい。日本もアビガン等で安全性に問題なければ人命第一で早期承認すべき!
昨日の共同通信社の「アビガンに有効性見当たらず」報道は、記者のはき違え理解に基づくトンデモナイ無責任報道であった。藤田医大が釈明し「安全性に問題なし、有効性は今の段階では何も言えない」と記者会見。昨日の富士フイルム関連暴落で損切した人は無念!
コロナで世界中が苦しみの中、治療薬として期待が寄せられている「アビガン」、安倍首相や医療関係者、改善された感染者等の報告が相次ぐ中、突如、発言者名を明かさず「関係者の話では」とアビガンの有効性を否定する無責任報道が許されるとは思われない。
今朝の報知新聞は、「コロナ感染者石田純一氏がアビガンの副作用で血管が詰まりやすくサラサラ治療を受けていると所属事務所が説明」と報じた。コロナが血流を悪くすると言われる中、どうしてアビガンの副作用と言い切るのか疑問。報道の取り上げ方にも疑問!
アメリカがレムデシビルをコロナ治療薬として承認する異例の速さは、病魔と闘い命が失われていく中で人命第一の英断と考える。治療薬の存在こそ世界に動きを復活させる最短の道であり、日本もアビガン承認を枠に囚われぬスピード感を期待したい
アビガンの副作用は、妊娠に関わる一定期期間の服用への警告であり、その期間注意すれば(無害である?)との承認時の記載に対して、昨日のレムデシビルとの比較報道でアビガンの副作用をそのことに触れず大きく取り上げているのは誤解を植え付けかねないと感じる。
テレビ「アッコにおまかせ!」で生出演の医療関係権威者が、とんでもない「来年オリンピック通常開催0%」発言。コロナ終息に国民を上げて懸命に取り組んでいる視聴者に向けての発言はあまりにも冷酷ではないだろうか?