アビガン投与による「治療効果あった」の情報紹介
14日辺りからあちらこちらで「アビガンで効果があった」という記事やツイッターなどの投稿が出回っているようです。
一部目にとまった記事などをご紹介します。
岡山県内の全4指定医療機関 「アビガン」について、岡山県内の全4指定医療機関が研究目的で使用できる態勢を整え、既に県内の患者に投与されており、その後の症状改善が確認されている。*県内のある指定医療機関では、人工呼吸器の装着が必要な患者へ投与したところ、数日で呼吸器を取り外せる状態にまで回復した。医師らが投与と症状改善の相関関係を調べている。 |
東京
58歳重症男性、アビガン投与翌日に解熱・酸素投与中止、4日で陰性に |
コロナ陽性のアイドル、ソラ豆琴美さんが症状告白 アビガン治療も開始症状が悪化してしまい、いよいよ死ぬかも!?と思いアビガン治療を決意しました」「アビガンの副作用の説明を聞きましたが、治療を開始し、「昨晩から飲み始めて早速効果があるように感じました。高熱が微熱になって、全くわからなかった味がほんの少し、味の雰囲気がわかるようになり、匂いも全くなかったのがほんのりわかりかけた気がします。咳の量も減って、痰(たん)もかなり減りました。まだ1日目なので劇的な変化ではないけど明らかにいい感じ!」と早くも改善していることを明かした。 |
アビガンの効能情報発信でアビガンの正式承認が早まるかも?
いよいよこういった形でアビガンの効能情報が出回り始めました。これらを受けて、コロナ感染者に投与希望者が増えれば、治験データの収集が早まり、正式承認も早まるのおではと期待します。