中小店舗に最適の「モバイルPOSレジ」を導入しキャッシュレス対応で顧客離れを防ごう!
昨日(10/8)の日経で「キャッシュレス決済」が急拡大していることが報じられました。(関連前記事)
「キャッシュ(現金)支払い」が主流であった我が国の決済方法は、10月1日の消費税増税に伴い実施されたポイント還元とキャッシュレス決済促進事業のもとで今後急速に「キャッシュレス決済」への移行が進むと思われます。
キャッシュレス決済は、消費者にとって使い慣れると非常に便利で使い勝手に良いものになると同時に、店舗側にとっても後払い収入となったり決済会社への手数料が発生したりしますが、レジ業務の軽減化や顧客情報の活用などでそれを上回るメリットが得られます。
急速に店舗のキャッシュレス化が進んでいく中でキャッシュレス非対応店舗には顧客離れが高じてくるものと思われます。
従って、今後進展の足を速めるキャッシュレス化の中で中小店舗が生き残っていくためには、キャッシュレス決済できることが必須条件となります。
現在、国の「キャッシュレス・消費者還元事業」により、キャッシュレス決済導入店舗に対し補助金が支給され、加盟店手数料の三分の一が補助されるなど自己負担を大幅に抑えることができます。
何らかの事情でキャッシュレス化に躊躇されていた店舗関係者においては、この機会にキャッシュレス決済の早期導入をおすすめします。
今は、「据え置き型の高機能なPOSレジ」よりも導入費用が安く、例え、税率変更などがあっても自ら更新する手間がかからない「モバイルPOSレジ」の導入が中小の店舗を中心に急速に広まっています。
この「モバイルPOSレジ」は、簡単に表現すると、パソコンやタブレットに専用アプリを導入し、「レシート印刷機」や「読み取り端末」などの周辺機を装着してキャッシュレス対応可能なPOSレジにするという仕組みです。導入費用も10万~20万円とさほど費用をかけずに大手と同等のPOS機能を備えたキャッシュレス決済システムが構築できるというものです。
中小店舗にとって、機能面、価格面、利便性などにおいて最適なPOSレジシステムではないかと考えます。
しかしながら、せっかく導入する際には、やはりそれぞれの店舗にあった「POSレジ」選びが重要だと考えます。今後長期に亘って導入したPOSシステムに付き合っていくために、そのPOSレジと店舗との調和やアプリのマッチング、費用対効果面など後々後悔しないようにしっかり検討する必要があります。
導入検討に際しては、メーカー比較などを通して最適なPOSレジ探しを無料で相談できる【レジチョイス】などを活用されては如何でしょうか?
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