ポケトークは一家に1台の必需品になる日が近いのでは?なにかと重宝します。
不要になった綺麗な花模様の花瓶を「ヤフオク」に出品したところ、米国人女性の方からオーダーが英文で入りました。
英文に不慣れなため一瞬戸惑ったのですが、この時、手元に購入したばかりの「ポケトーク」があることに気づき、「そうだ!ポケトークで回答文を作ればいいのだ!」とすぐに冷静になれました。
彼女の英文をBing翻訳で日本語に直すと、話の内容は「カリフォルニアにいる姪へプレゼントしたいので3500ドル(送料共)で航空便で送ってほしい」との内容でした。
この花瓶は、送料当方負担で出品したものですが、せいぜい5千円見当と考えていたものなので、誤解や間違いがあっては困るのでお断りすることにしました。
このため、ポケトークを「日本語と英語(米国)」に設定し、日本語のボタンを押しながら次のように喋りました。
「ありがとうございます。この花瓶は3500ドルを払ってまでもの価値はないと思います。なので、この商品は国内向けにしか販売できません。申し訳ありませんが、間違いがあってはいけませんのでご了承願います。」
すると英語で翻訳されて英会話が流れますが、同時にポケトーク画面に会話の内容が日本語表記と英語表記が併記されて表示されます。
この併記文章を見て間違いなく英文化されていることを確認して、この英文を書き写して彼女宛てに返事ができました。
このように咄嗟に英語で返信しなければならない時にポケトークがあって非常に助かりました!
ツイッターなどで返信したい時、ツイートしたい時などに、このポケトークがあれば大変心強いものだと感じました。
また、ポケトークは英会話を学習するにはもってこいの教材だと考えます。
さらに、外国人の在住が多くなった最近では、何かとポケトークが役にたっています。
ポケトークは、wグローバル通信費が2年間無料で74言語対応、ニュース原稿のような長文も翻訳できる優れものながら、ソースネクストの一貫した方針により低価格で販売されております。このためポケトークは身近なものとして一家に1台の必需品となっていくのではないでしょうか?