
SMBC日興証券事件に見る証券会社のレーティング株価誘導の危うさ
SMBC日興証券が転売株の価格決定に大量買い注文による「株価操作」を行い起訴されたが、証券会社のレーティングによる個別銘柄の買いや売り推奨、目標株価明示も、証券会社の意図によっては、株価誘導と同様の意味を持つものと考えます。
SMBC日興証券が転売株の価格決定に大量買い注文による「株価操作」を行い起訴されたが、証券会社のレーティングによる個別銘柄の買いや売り推奨、目標株価明示も、証券会社の意図によっては、株価誘導と同様の意味を持つものと考えます。
日本のワクチン接種進捗度は先進国中で最悪。コロナ終息には行動自粛による感染拡大防止も重要だがコロナを克服するワクチンや治療薬の普及が不可欠。厚労省は、ワクチンの早期100%実施国産ワクチン、治療薬の開発に当事者意識を持って早期実現に役割を果たすべきだ
低位株の抗体医薬カイオムは今が仕込み場!カイオムの導出社とのライセンス契約では、上市以降の販売ロイヤリティーを含めず、上市迄の収入総額が100億円近くとある。パイプライン1本のリターンは膨大。11本の内、1本の開花で会社の業態は一変する。
低位株の魅力は小額で投資ができ人気化すると一方通行の値上がりが期待できることです。環境悪化で主流株が急落する場合でも底堅い銘柄が多いのでリスクヘッジ効果も期待できる。但し、自ら企業実態を良く知って銘柄を厳選し、底値広いと小額長期投資が基本。
コロナのPCR検査数拡大で感染者数が全国で400人を超す日が続き、緊急事態の再来を懸念するむきもありますが、大半が無症状や軽症で積極的検査で判明したものです。感染拡大防止には潜在感染者の早期発見が不可欠。更なる検査の拡大が急務!
抗原検査は、精度は劣るが大量に短時間で簡便に検査結果が判定できる点が最大の利点。これにより、大量の検査がスピーディーに進みコロナ感染者の早期発見、早期治療、早期封じ込めにより早期終息が期待できる。富士フイルムのPCR自動分析との併用を期待したい。
感染拡大防止には、コロナ感染者の早期発見早期隔離が最大の課題、そのためには、PCR検査件数を極力多くの疑わしい対象者には多く実施することが重要。安倍首相の日に2万件とまではいかずとも現有能力1万3千件はクリアしてもらいたい。抗体検査も急務!
新型コロナは、感染の早期発見が極めて重要。簡単にどこでも検査ができる「抗体検査キット」が不可。クラボウ、アークエイム、塩野義の性能確認を急ぐとともに、「デンカ生研」などの開発に官民挙げて支援を急いでもらいたい。
新型コロナは、感染の早期発見が極めて重要。感染していても無症状が永いため感染拡大の要因になっている。従って、簡便な抗体検査キットによる感染の有無検査が早期発見、早期治癒、感染拡大防止に重要。
新型コロナの早期終焉には、早期発見、早期治療、早期治癒による感染者数の抑制が急務!そのためには、抗体検査の早期大量実施が急がれる!塩野義の業務提携による抗体検査国内大量実施で早期発見早期治療などによるコロナ終息への貢献を期待したい。
新型肺炎で大きく下落し暗雲が漂う今こそ資産形成支援制度のイデコ、つみたてNISAを活用して株式運用を始める絶好の好機と考えます。
景気停滞と失速懸念を打開するためには新型肺炎の広まりを封じ込めることですが、最も待ち遠しいのが、新型肺炎に効く治療薬の出現にあります。既存薬の中から新型肺炎に効く薬の特定(治験)作業の進行状況を整理しました、一刻も早い特定の実現を期待したい。
世界株式市場牽引役の米国が、俄かに新型肺炎に反応し急激な大暴落を演じたため世界市場へ株安連鎖のパンデミック波及。しかし、過去の暴落事例から過剰な織り込みは禁物。さらなる下値向かいは待機組の買いチャンス到来にも。じっくり見定めてからが良いかも?