割安で360度監視可能なベビー型ネットワークカメラは室外防犯カメラにも重宝

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360度監視できる視野できるベビー型ネットワークカメラは室内ばかりでなく室概要防犯カメラとしても極めて機能を発揮します!

ベビー型ネットワークカメラは、赤ちゃんやペット、或いは、高齢者の見守り用として大いに利用されていますが、実は、室外でも雨露が凌げる軒先などに設置すれば、室外用防犯カメラとしても大いに機能を発揮します。

しかも、スマホからのリモート操作で、以下のことができ、とても重宝に利用できます。

①ほぼ全方位に向けて首を回してカメラを向けることができる
②カメラ・動画撮影と録画も可能
➂音声も拾えこちらの声も発することができる

ただ、防滴仕様にはなっていないので、屋根や庇があるところに設置する必要があります。

この記事では、室外用防犯カメラとして重宝な利用方法をご紹介します。

留守宅の防犯対策集

Ⅰ.ベビー型ネットワークカメラとは?

1.室内での見守り用に設計されたIPカメラ

ベビー型ネットワークカメラとは、IPカメラ(ネットワークカメラとも言う)と同様にカメラとコンピュータが一体化されカメラ自体が個々にIPアドレス(住所番号)を持っていてインターネットを経由して、どこからでも映像を見たり、カメラを管理したりすることができます。

ベビー型ネットワークカメラは、カメラ方向を360度にわたって変動させたり、双方向通話などができるようにコンパクトに設計され、よそにいても、赤ちゃんやペットの様子を離れた場所からスマホやタブレットで見守ることができるため、主に室内でのベビーやペットの見守り用として紹介されています。

2.ベビー型は室外防犯カメラとしても利用価値大!

以上のように、ベビー型は、主に室内での見守り目的が主であるため、防滴仕様にはなっていないので、屋外用には向かないとされています。

通常、屋外仕様の防犯カメラは、防滴加工が施された屋外用の固定カメラが仕様されます。

しかし、全方位を見わたせる機能や双方向通話ができるなどの機能は、価格比較でみると、室外用固定型防犯カメラを遙かに勝るため、私の場合、屋根の庇や軒下、或いは、カーポートの庇に設置して室外用防犯カメラとしても利用しています。

3.低価格ながら多機能で設定も簡単が特徴

このベビー型ネットワークカメラは、低価格でありながら多機能であり、なによりも設定が簡単なために、工夫すれば、いろんな利用方法が考えられるのが利点です。

長期間の外出時には、自宅内の事情が気になるものですが、主だったところに配置しておけば様子がわかり安心できます。

このように、固定型防犯カメラと違っていろんな使い方が自由にできるので重宝しています。

Ⅱ.ベビー型ネットワークカメラの利便性

べびー型ネットワークの利便性は、何といっても固定型防犯カメラと違って、360度近くカメラを回して見わたせることや外出先でスマホで自宅がチェックできることです。

以下、ベビー型ネットワークカメラの防犯カメラとしての有用な機能、利便性をご紹介します。

1.レンズの方向を360度回転させ周囲が見渡せる

 ドアホンや玄関前等を家の周囲をじっくりチェックできます!

2.音を拾う(聞く)ことや音声を発することができる

音を拾う(聞く)事ができるので、異常と感じたとき音も聞き出すことができます。

また、音声も発せるので、異常と感じた時は威嚇もできます。

なお、双方向通信機能を備えたカメラの場合は、相手と会話をすることもできます。

3.写真撮影や動画の撮影ができる

必要であればスマホから写真や動画が録画することができます。

4.外出先でスマホから現状の家の姿、安全が確認できる

外出先で一番きがかりな留守中の自宅の状況が把握でき安心感を得られます!

5.SDカードで長時間録画も可能

万一の際には証拠や確認のために長時間録画が薬に立ちます。

6.価格が安く簡単に設置設定ができるのが最大のメリット

通常、室外用固定カメラの場合、カメラ及びレコーダー等を併せると数万円かかりますが、ベビー型ネットワークカメラであれば、全てで通常5000円~10000円程度で性能のいいものが購入できます!

以上から、ベビー型ネットワークカメラは、設置場所(雨露が凌げる所)さえ気をつければ屋外用防犯カメラとし重宝に使えますす。

Ⅲ.ベビー型カメラの屋外設置方法、留意点

1.屋根の軒下や庇のあるところに設置する

ベビー型は、通常防滴仕様でないために、室外用として仕様する場合は、屋根の軒下やひさしなどで雨露から守れる箇所に設置する必要があります。

我が家は、軒下(屋根の下端で、建物の壁面より外に突出している部分)やカーポート屋根の内側、及び二階の軒下に設置しています。

もう5~6年経ちますが問題なく働いています。

2.Wi-Fi接続よりもネットケーブルでルーターに接続がおすすめ

Wi-Fiの場合は、通信が不安定になり、フリーズの恐れがあります。

長期に留守にする場合は非常にリスクが高くなるので、安定した通信環境が保てるインターネットケーブル(平らケーブル)で屋内に引き込みルーターに直接接続して使われることをおすすめします。

Ⅳ.ベビー型カメラのおすすめ製品

Ⅴ.最後に

ベビー型ネットワークは、様々な機能を有しているため、屋外用防犯カメラとしても大きな利用価値、利便性があります。

価格も、通常の屋外用防犯カメラに比べて割安で、コンパクトながら全方位に見渡せ、双方向通話も可能で万一の際に大いに役立ちます。

私の場合は、1人済む老親の住む玄関先に向けて非常時対応できるよう設置しております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ーーーーーー 完 ーーーーーーー

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